『結婚・子育て祝い金事業』。
2019.03.20
我が能代市がこのほどですね、
新事業をスタートさせるという情報、
「結婚・子育て祝い金事業」が発表されました。
能代市居住が条件、その他ありますが、
結婚したら、祝い金5万、
子ども誕生で、誕生祝い5万円、
入学祝いは、小学校2万円、中学校3万円、
平成31年度予算での事業でしょうから、
結婚も、子ども誕生も、入学祝いも、
すべて平成31年4月1日以降となっている。
おっと、今月中に結婚や出産は、延ばした方が良い!?
この事業には、様々な意見があるでしょうが、
やらないよりは、やった方がいい。
切実な人口減少を食い止めるためには、
若者の確保と、結婚出産、そして定住、
このために、もはや税金でも何でも投入、
これはまだ最低条件レベルです。
個人的には、一定の年齢までは、
固定資産等の優遇もあって良い、
子ども3人なら、成人まで負担なしとか、
マジで、そう思っています。
能代市に家建てたら、祝い金も出す。
とにかく、能代で生きる未来ある若者、
一人でも、一組でも、一世帯でも増やす、
そういう流れを、作りたい。
私が政治家なら、これを公約にすると、
言い続けて、十年になろうとしています。
選挙に出るつもりは、ないですが。
人口減少への対策というのは、
行政の本気が、問われている。
議員の見識が、試されている。
住民の決意が、求められている。
選挙が近いので、選挙っぽいネタにしてみましたが、
能代市、結婚・子育て祝い金事業がはじまります。