いわゆる2019年問題、
はい、太陽光発電をめぐる動き、
固定買取制度が一区切りすることになり、
そのあとの太陽光発電をどうするのか、
これが注目されているというニュースです。
これまでの買取価格より大幅に下がるので、
これまで通り、単純に売電というより、
自家消費という考え方が出てきていますが、
実際、お客様はどうするべきなのか、
その後の設備投資なども考えると、
何がベストなのか、まだ不明確なんですね。
簡単に蓄電池という流れになるのかどうか、
蓄電池自体の性能や限界を見ると、
私は、非常に疑問が残ります。
蓄電池の普及よりは、電気自動車、
マジで、こういう時代になるのでは、
そう強く思う体験をしました。
電気自動車は、実に進歩している。
インフラ整備も、驚くほど早い。
今では、あちこちに充電設備、
ガソリンスタンドと、そう差はないそうです。
電気自動車のラインナップが増えれば、
圧倒的に蓄電池より電気自動車、
災害にも備える住宅設備という観点では、
蓄電池より電気自動車が熱い、
そうなるのかなと。
アフターフィット、考えることが多い。