株式会社 サンワ興建

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『それぞれの快適で』。

2018.11.22

昨日は夜明け前からですね、

能代→秋田→岩手→宮城→福島とまわり、

その中では、秋田が一番気温が高いのが、

何となく不思議だったんですが、

岩手某所は、マイナス2度でしたから。

福島も、0度であったようです。

東北にも、いよいよ冬がやってきますね。

これから、長い冬にはなりますが、

うまく乗り切っていきたいものですね。

 

さて、冬をうまく乗り切るために、

「それぞれの快適で」

これがポイントとなります。

例えば室温。

私と王子は、22度以上になると、

もう暑くって、脱ぎたくなる感じ、

妃殿下と姫は、23度以上は必要か、

ここにまず、男女差の違いが生まれます。

温度戦争、うまく対応しましょう。

 

それから、全館暖房。

これも実は、私には向かないんです。

だって、寝る部屋が20度以上もあると、

マジで暑くて寝れません。

寝てても、無意識に布団を吹っ飛ばすので、

かえって風邪を引く悪循環。

むしろ暖房なしが快適空間。

ということで、我が家我が部屋だけは、

冬場は閉め切る作戦です。

家の中で、最も上階層にありますので、

黙っていても、上昇気流が発生、

扉を開けておくと、すぐ20度オーバー。

これをとことんシャットアウトする戦法。

 

そして湿度。

理想は最低でも40パーセント以上が好ましいとか、

50パーセントを超えるようトライする人も、

まあ、湿度で体感温度は上がりますので、

高い方がいいのでしょうけれど。

まあ、これまた人によりますね。

 

快適のためには、適温と適湿です。

ただし、その中でも、

無理なく、それぞれの快適が、

どこか、何度か、何パーセントか。

それをしっかりと理解し、実現すること。

これです。

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