株式会社 サンワ興建

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『全館空調元年』。

2018.11.17

弊社の大瀬モデルハウスはですね、

将来的に必ず家づくりのスタンダードとなる、

はい、全館空調を取り入れたモデルハウスです。

全館空調の考え方や方法は様々ですが、

目指すところは、おそらく一緒です。

建物内の温度差を極限まで解消すること、

これを、少ないエネルギーで実現すること、

現在、メインの床下エアコンを設定23度、

これで稼働させていますけれど、

その威力、凄まじいです。

快適の極みです。

快適すぎて、マジで眠くなります!

2Fには、吹き抜けから暖気が各部屋にまわります。

一応、2Fは天井エアコンで各部屋へダクト送風、

マルチシステムとして、装備はしてありますが、

11月中旬現在、まったく動かしてません。

これは真冬も、本当にいらないんじゃないか、

そう思うくらいです。

 

まだまだ全館空調は、採用率が少ないですが、

これから、確実に増えるだろうと思います。

光熱費が大きくかからず、温度差なし、

これに勝るものは、ない。

そのためにはやはり断熱と気密、

そしてプランニングとリターン。

弊社でも、今年を全館空調元年として、

今後さらなる改良を加えながら、

最高に快適な家づくりを目指します。

 

 

 

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