弊社の大瀬モデルハウスはですね、
将来的に必ず家づくりのスタンダードとなる、
はい、全館空調を取り入れたモデルハウスです。
全館空調の考え方や方法は様々ですが、
目指すところは、おそらく一緒です。
建物内の温度差を極限まで解消すること、
これを、少ないエネルギーで実現すること、
現在、メインの床下エアコンを設定23度、
これで稼働させていますけれど、
その威力、凄まじいです。
快適の極みです。
快適すぎて、マジで眠くなります!
2Fには、吹き抜けから暖気が各部屋にまわります。
一応、2Fは天井エアコンで各部屋へダクト送風、
マルチシステムとして、装備はしてありますが、
11月中旬現在、まったく動かしてません。
これは真冬も、本当にいらないんじゃないか、
そう思うくらいです。
まだまだ全館空調は、採用率が少ないですが、
これから、確実に増えるだろうと思います。
光熱費が大きくかからず、温度差なし、
これに勝るものは、ない。
そのためにはやはり断熱と気密、
そしてプランニングとリターン。
弊社でも、今年を全館空調元年として、
今後さらなる改良を加えながら、
最高に快適な家づくりを目指します。