売電価格が毎年下がっている、
住宅用太陽光発電です。
経済産業省は、2025年から27年までに、
キロワットあたり、11円とする考えがあるとか。
設置コストが今以上に下がれば、
これでも最終的にはメリットが出るのか?
住宅用太陽光発電は、売電を前提にという従来から、
売らずに、蓄電や電気自動車でという流れになる、
売電に頼らず、しかし太陽光発電は普及させる、
そういう方向へ、無理やり持っていこうとする、
どうも、そんな感じがします。
しかし、蓄電と言っても、設置コストはまだ高い。
誰もが簡単に、蓄電へとはならない気がします。