家づくりには、これという正解はない。
しかしお客様それぞれの理想や夢、想い、
一番大切なことは、何より大事なことは、
お客様のそうした家づくりへの想いを、
我々施工者側が、具現化できるかどうか、
これがやはり重要ではないかと思うのです。
家は、極論どこでも建てられる。
建ててしまえば、どこでも同じ家!?
何度も言っているように、それは違う。
本当に良く考えられた家は、
採光通風、デザイン、性能、ディテール、
その家にとって、最高の仕上がりを、
とことん突き詰めて、具現化している。
よく私がテクニックと表現する部分ですが、
これはですね、HPやカタログには、
決して載っていないですし、載せない。
ある意味、企業秘密的な部分でもあり、
でも、大きな差となる部分です。
知識と経験、そして発想とアイディア、
それに技術というプロセスを経て完成させる。
頭の中ではイメージできても、
それを創り上げられなければ、意味はない。
今週末の完成内覧会ではですね、
内外観とも、この部分を感じてもらいたいのです。
すべてに理由があって、すべてに意味がある。
「どうしてそうやったのか」
「どうしてそう仕上げたのか」
とことん、お客様と一緒になって、
一つの理想の答えを導き出した家、
平屋という今回のスタイルがまた、
希少性とプレミアム感を際立たせます。
これだけの家は、なかなか見られません。
どうぞご期待ください。