すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
そんな声が秋田県全域から聞こえた、
全秋田県民が歓喜に沸き、そして涙した!!
金足農業のミラクルが、再び現実となりました。
甲子園準々決勝、近江高校との対決、
この日も、取られ取って、また取られ、
しかし、金足農業はまたこのゲームも粘りました。
本当によく我慢し、耐え抜いた。
随所にナイスプレーがありましたし、
何より終盤の8、9回の無死1、2塁、
この大ピンチを防ぎ乗り切り、
そして最後の最後に訪れた9回裏、
底力というか、ミラクルを起こしました。
球場全体が、何かを期待し、それを待っていた、
まさに、そんなゲームであったのではと思います。
しかし、近江高校は本当に素晴らしいチームでした。
2年生の活躍が、半端じゃないですし、
基本がしっかりした、素晴らしい選手たちでした。
非常に紳士的な、クリーンな野球スタイルは、
子どもたちの模範ともなるプレーです。
胸を張ってもらいたいですね。
さぁ、今や日本の宝となった吉田投手と、
その吉田投手を支える頼もしいメンバー、
あのPLとの死闘で置き忘れてきた、
そうです、ミラクル4への挑戦です。
監督采配も、勢いに乗ってきました。
公立代表、そして農業高校の星が、
再び、日本中を熱くする。
金足農業の試合の時間は、
マジで仕事になりません。
いや、応援するのが仕事です!!
楽しみがまた一試合増えました。
ありがとう、金足農業。