『大館でもドローン協定…』。
2018.05.08
秋田ではドローンに関してトップ企業である、
大館市の東光ホールディングスさんですが、
このほど、地元自治体である大館市との間で、
災害発生時のドローン活用で協定を結んだというニュースです。
独自でドローン開発や操縦者の育成をしている東光さんですから、
提供機体だって操縦者だって相当いると思いますし、
事実、秋田県内の各消防署へのドローン提供だって、
確かこの東光さんですからね。
自然災害や大規模事故、クマの出現など、
様々な場面で、ドローンの活用は効果を発揮します。
東光さんのドローンは、物資輸送も可能でしょうから、
空からの可能性はさらに広がりますし、
体温感知カメラ、それも搭載しているとは驚きです。
県内ドローントップ企業の力、まさにここにありですね。
大館市は、実に力強いパートナーに安心でしょう。
まだ先の話と思っている各自治体は、まだまだ多いですが、
早く自前でドローン活用の道を探るか、
個人ドロナーもしくは民間企業とタッグを結ぶべきです。
こうした取り組み、まだ秋田市と大館市のみ、
我が能代市は、いつになるのでしょうね。
いまだ話題にすらならないのでしょうか?
まあ問題は、能代でどこができるのかでしょうが。
水害発生や地すべりなんて、いつでも起こりうる。
私は、むしろ観光その他PRにこそドローンだと思ってます。
さすがにクマは、ちょっと怖いですが。
今のところ、これはやっぱり弊社しかない!?