平成の怪物と言われた松坂投手、
日本で輝かしい実績を残し、そしてメジャーへ。
まだまだやれると日本球界復帰したものの、
ソフトバンクの三年間でわずか登板1回だけ。
でも、誰もが彼の復活を信じ、期待した。
今では、大谷選手投手が話題をさらいますけれど、
彼ほど、日本中を興奮させたピッチャーはいない。
はい、残念ながら対戦したことはないですけれど。
高校時代から、超ビックスターであり、
松坂世代という新語も生まれるほど、
彼中心に、そして彼を目標にする選手は多かった。
イチローさんとの初対決はあまりにも有名です。
今季より中日ドラゴンズへ移籍し、
先発ローテを任されて早数試合、
昨日、本当に待望の復活勝利を挙げました。
「久しぶりすぎて泣くのを忘れた」
そのくらい、勝っていなかったんですよね。
最速147キロだったようですが、
四死球8は荒れすぎです。
まあ、昔からそうですが。
体ももう少し絞ったら、もっと良くなるのでは。
中日の温情に、今後はプロとして結果で応えるために、
勝ち続けるには、ここがポイントでしょう。
また一つ楽しみが増えましたけれど、
我が読売ジャイアンツ戦では容赦しませんからね。