秋田市議会が政務活動費について、
収支報告書と領収書をネット公開に合意、
来年7月から県内初となる試みだそうです。
秋田県議会も、これに向け動き出しております。
全国を騒がせた、ごく一部の議員さんによる、
いわゆる無駄遣い勘違い使いにより、
政治活動や研修等へのチェックや視線は、
ここまでやるのか的世の中になりましたが、
まぁ、時代の流れでしょうし、仕方ない。
こんなのも政務活動費なの!?
我が能代山本でも、過去にありましたよね。
今だって、ぶっちゃけないとは言えないのでは。
ところで、能代市議会はどうするんでしょうか!?
議員定数改革するので、これはもう少し先、
そんなことを言っていたら、置いていかれます。
タブレット端末研修会もいいですが、
透明性の確保という観点から見れば、
この政務活動費の公開が、一番市民には説得力ある、
私なんかは、そう思います。
まあ、政務活動費の使途をはっきりさせれば、
別に公開する必要は、ここまではないのでしょうが、
グレーがあまりにも多かったということでしょう。
それは、国政を見れば一目瞭然なところもある。
やりづらい世の中!?
いや、常識で考えれば、そんなことはない。