まだお盆期間中ですが、
見た県外ナンバーで一番遠かったのは、
福岡でした。
さて、お盆はいろんな過ごし方がありますが、
改めて、勝つことの難しさを痛感させられる、
そんな感じです。
甲子園では、本県では負けなしのダントツ、
明桜高校が、手も足も出ない大敗、
実質エースが登板できなければ、
それは東京代表に、太刀打ちできるはずもなく、
相手の強さ、うまさ、適応力の高さ、
そして、こちらのミスや自滅という負けパターン、
全米プロでは、松山選手の活躍も、
最終日の、バックナインでの急ブレーキ、
本人が、一番悔しい想いでしょう。
世界のトッププロでも、メジャーとなれば、
まだ早いということでしょうか。
しかしいずれ、その日は来る。
ボクシングのチャンプ山中選手の、
まさかのTKO負けには、ビックリしました。
タオルという判断が、賛否両論ありますが、
最後は、完全にめった打ちの危険な状態でしたから、
あれは、やはり止めていたのが正解でしょう。
お盆で応援した3者がそろって負ける、
勝つってのは、やはり簡単なことではないですね。