記憶にあるのかないのか、
いつから知っていたのか、
本当に知らなかったのか、
政治の世界で、虚偽説明かどうか、
閉会中審査が、注目されています。
加計問題、PKO日報問題、
虚偽だったら、それはやはり重大、
う~ん、どうも雲行きがという状況、
国はどうなっているんだと思ったら、
何とまあ、我が秋田県でも大問題勃発。
重大な被害が出た豪雨の中、
知事が県OBと休日に県外でゴルフ、
知らないでお酒も飲んじゃったから、
秋田への帰りも対応も遅れたという、
知事の危機管理はどうなっているんだと、
秋田のマスコミが、ここぞとばかりに、
昨日、一斉に厳しく論調しましたけれど、
しかし、県OBとの県外でのゴルフとの説明、
何と現職県部長2人も、そのゴルフにいたという、
まさかの本日昼に臨時記者会見キター、
これが事実ならば、虚偽説明という、
秋田県も、そういう流れに、なるのか!?
公人は、プライベートもないと言われますが、
それは、やはり大変なこともあるのでしょうが、
でも、事実はすぐにわかるのに、
知らぬ存ぜぬで逃げ切れれば的な、
そんな世の中に、誰がしたのでしょう!?
ウソは、いけません。
子どもでも、わかります。
ウソの上塗りとも言いますけれど、
虚偽であったなら、その責任と罪は重い。
私は、そう思いますけれどね。