ここ最近の注目トレンドとしては、
やはり外すことができないのが、
IOT(モノのインターネット)です。
住まいも、徐々にこのIOTとの連動、
増え始めているわけです。
いわゆるスマートハウスというのは、
この類の走りですよね。
今では、もう未来の暮らしとも言えないくらいに、
あれもこれもできるような時代になるとかで、
まあ、要は鍵はスマホですけれど、
外から家の電力使用量が見られる、
外から家じゅうの電気のオンオフができる、
またエアコンの電源オンオフができるとか、
帰る前に、お風呂をリモートコントロールで沸かす、
ドアホンのモニターも、スマホに飛ばすとか、
子どもが窓や玄関の鍵を開けたら、センサー感知して、
親のスマホに情報が届くとか、
お年寄りがお湯を沸かすためにコンロつけたら、
それがスマホでわかるとか、
もう、完全なる外にいながら家中を監視可能、
住まいのIOTとは、こんなことです。
冷静に考えれば、便利さの裏で、
私なんかは、非常に怖い…。
本当にここまでする必要があるのでしょうか。
私は最後の鍵なしっ子世代です。
自分の家の玄関が鍵かかっているなんて、
今でも、信じられませんが、
まあ、時代の変遷により変わることもある。
未来とは、便利さとは何なんでしょうね。
今世間を賑わせている、宅配系問題。
これはですね、宅配BOX設置と、
この住まいのIOTですぐ解決する、
こういうのは、有りだと思うのですが。
そのうち、火災報知器もスマホと連動とか、
マジで行われるんでしょうね。
住まいのIOT、どう思いますか?