しかしこういうニュースが報道されると、
本当に悲しい気持ちになります。
関西学院大の外国人講師が発した発言、
「放射能を浴びているから光ると思った」
これはですね、もう言語道断です。
全福島、いや全日本を敵に回すような、心ない一言に、
当事者はもちろん、多くの人々が傷つけられる、
いじめとは、身体的なものだけではなく、精神的なもの、
最近は、こうしたいじめがまた増えている気がします。
特に、福島関連があまりにもひどすぎる。
そういえば、横浜でも150万円ものお金を要求、
おごったおごられたレベルとか、マジでそう思ったのか、
これをいじめと認定するには難しいとか、
教育委員会がですよ、こんなことを一度でも平気で言う、
こんな世の中では、ダメだと思います。
これ、恐喝ですよ、ある意味窃盗ですよ。
ダメなことは、ダメ。
いじめは、絶対にダメ。
絶対に消えない傷、誰が守るのか。
それは家族だけでなく、まわりであり、学校であり、
社会であり、そして行政である。
別にこれに関連するわけでもないですが、
まさか、我が能代市ではないでしょうね!?
学校での子どもによるいじめは今、
非常に陰湿化しているとも言われてます。
いくら未来ある子どもでも、許せないいじめ。
それに気づかないまわりと、大人は、
もっと許せないですが。