第1回住まいのフォトコンテストですが、
お客様からの質問がありましたので、
ちょっと補足の解説をしたいと思います。
「一眼レフで撮ったけど」
もちろん構いませんが、データが大きければ、
応募フォームは恐らくNGとなりますので、
直接データで郵送いただくか、担当までご連絡ください。
もちろん、スマホで撮影でもいいんですよ。
「どんな写真を撮ればいいの」
これはですね、正直正解はないです。
まあ、審査する側からの意見として言わせてもらえれば、
何が映っているいないは関係ないです。
どこかお気に入りの空間一つでも構いませんし、
「これを見てもらいたい」
自慢の我が家を、どう映してもOKです。
ご家族が映っているいないも、特にこだわりません。
でも、雰囲気としてご家族が映っているのが好ましい、
写真によっては、そんなカットはあるはずです。
それから、あえてですね、補足するとすれば、
上位入選のポイントは、写真としての芸術性です。
ブレているとか、見切れているとか、
これはできるだけ避けてください。
写真の加工についてですが、カラー以外でもいいです。
写真としての芸術性を持たせるために、
あえてモノクロとかにするのは、よくある手ですね。
同じ風景でも、ちょっと雰囲気アップの技です。
角度や高さを意識すると、さらに写真の質が良くなりますよ。
奥行き感や広がり感までイメージできるような、
そんな写真は、トップレベルです。
住まいは、撮影のアングルが写真の出来を左右するのです。
あ、今ではスマホでも撮影した画像を編集できますよね。
明るさ補正や、ホワイトバランス、コントラストの強弱、
是非ともいろいろトライしてみてください。
インターネットでは、こうした住まいのフォト、
ちょっと検索すれば、どんな写真が撮られているか、
すぐに調べられます。
これが一般のお客様のレベルかと思うモノもあります。
力作揃いになることを、期待しております。