映画評論家でも何でもないですが、
最近、映画は特に実写化が多いですね。
否定はしませんが、うん、ちょっと。
正直、アニメ原作好きにとっては大きな問題です。
実写化でアニメ原作より絶対に感動する、
そんなことがあるのでしょうか!?
先週末、歴史に名高いアニメ映画の名作、
「ルパン三世 カリオストロの城」、
もはや説明する必要ない、クラリスさんモノです。
何度見ても、良い。
色褪せない名作とは、こういうことを言うのでしょうの、
まさに、ど真ん中ストレート映画ですよね。
私は毎回見ていますが、やはり良い。
1979年12月公開ってのが、信じられません。
というか、今見ても露骨に古さを感じない。
現代モノより、好きです。
どうも私が、ノスタルジー路線なのでしょうか!?
本当に良いモノは、時を経ても輝きを失わない、
家づくりにも、これは言えることではないでしょうか。