株式会社 サンワ興建

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『風力ファンド』。

2016.10.11

圧倒的な人気により、抽選となった、

風の松原自然エネルギーの出資者をめぐる争い、

その倍率、3.63倍だったとか。

ほとんどの方が、上限口で申し込んだというではないですか。

「地元の風を、地元の資本で、地元に還元」、

出資を募る大義名分はそうでしょうが、

出資者の思惑は何といっても、その利回り、

最近では比較できないほどの還元率に魅力を感じた、

実際は、そんなところでしょう。

能代は本当にエネルギーのまちとなりましたね。

その中でも、風力の勢いがすごいですね。

風のまち、能代。

そんなキャッチコピー、マジでありえる。

最近では、太陽光が注目されなくなりました。

この流れは、もっと大きくなると思います。

個人の売電単価は、24円から11円へ。

これでは完全に、利回りは計算できなくなります。

太陽光は、もはや過去なのか。

エネルギー政策をめぐる世の中の動きの早さは、

時に、怖ささえ感じます。

 

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