女子レスリングの金メダル連発の影響で、
あまり大きく報道はされていない感じがありますが、
オリンピック日本女子バスケチームも、
この大会では、実に将来に可能性を感じさせる、
そんな準々決勝敗退という結果でしたね。
特筆すべきは、世界王者アメリカを相手にした準々決勝、
前半終了2分前までは、マジで感動しました。
スーパースター軍団相手に、一時は通用していた。
まあ、逆にアメリカさんがこれで本気になったわけですが。
怒涛のえげつない攻めは、強烈でしたね。
終わってみればなんてのは、今回は愚問です。
走るバスケ、何だか能代工業にも通じる未来、
そう感じたのは私だけではないはずです。
メダルには届かない世界でも、感動はあります。
金メダル以外にも、光を。