雪国秋田より、西の方が雪が降っている姿、
なんだか不思議に感じてしまいます。
本場より本場的な積雪量に、ビックリですよね。
観測史上初とか、100年振りとか、記録づくめ、
「喜んでいるのは、犬と子どもたちだけ」
インタビューされていた、奥様の言葉が印象的です。
私も、そう思う一人です。
でも、現地の人にしてみれば、人生で初めて雪を見たとか、
とっても小さいけれど、指サイズだけれど雪だるまを作れたとか、
そういう姿を見ていると、ほっこりする。
雪もそう悪くない、そう思えるかどうか。
雪の活用、今の世の中どうにかできないものか…。