しかし、今回ほど真面目に紅白を見た大晦日もない。
ここ数年の紅白は、まあ賛否両論あるわけですが、
その中でも、やはり本物のオーラは別格であり、
数多くのサプライズに、なかなか楽しませてもらいました。
しかし、音楽ほど時代を象徴するものはないですね。
歌とエンターテイメントが融合してしまった今、
純粋な歌オンリーは、逆に新鮮であり、迫力がある。
ヨイトマケなんて、ビビりましたもん。
うちのパパさんが、島津さん好きなのにもビックリ。
歌番組は、今では視聴率が取れないと言われますが、
純粋な口パクなしの歌手の超本気モードでの歌番組、
マジでどっかのテレビ局、真剣に考えてほしいと思ったのは、
私だけではないはずです。
80年代から90年代はじめまでに限定、
絶対にいけると思うんですけどね。
「国民投票で選ぶ、国民が聞きたい歌」
ダメでしょうか!?