我が秋田県知事のこのほどの定例記者会見で、
びっくり仰天なエピソードが語られました。
大の猫ちゃん好きで全国区の、病気からカムバックした佐竹知事、
以前より体重がガクッと落ちてスリムになったことから、
先月の南米訪問の際、ブラジル空港内の入国審査で、
そんなりパスとはいかずに別室送りとなったようです。
まあ、普通でも9年前とは異なるケースもある。
「ミー、フォーイヤーズアゴー、ベリーベリーシック…」
一生懸命に説明したというから、かわいいですね。
しかし、外国の入国審査は、どうしてあんなに不機嫌なんでしょうか!?
担当する審査官にもよりますが、だいたい印象悪い。
言葉も通じない、鼻で笑われている感がありますよね。
「あまり違った人相で海外旅行に行かないよう、ご注意を」
佐竹知事のコメントには、妙に納得。
まあ、ほんわかするニュースではありました。