日本の原子力政策の大きな転換点となるか!?
川内原発が再稼働されたというニュース、
どのように感じられたでしょうか。
安保法案、沖縄辺野古問題、そして原発再稼働、
今の日本が抱える、まさに行く末を決める三大政策であり、
国民の多くがその動向を注視していることだけは間違いない。
賛成、そして反対、いろんな見方や立場がある。
ただ、一言あえて言うとすればですね、
地元の意向と、野次馬的外部の意向、
これはまったく異なるものであり、
絶対にひとくくりにしてはいけないということ。
川内原発に反対する地元民ももちろんいる。
しかし、むしろ再稼働を喜ぶ人もいる。
世の中には、必ず表と裏、そして光と影、賛成と反対がある。
どっちが正しいのか、わからなくなることも多いのですが、
反対一辺倒では、物事は進みません。
対案打開案なき反対だけは、いかがなものか!?
未来を切り拓く、そんな若者が出てくることこそが、
日本には必要なことだけは間違いない。
政治とは、難しいですね。
次の選挙があれば、また日本が揺れそうです。