家づくりで重要事なことは、いろいろありますが、
その中でも、建築地(土地)の選定というのは、
やはり重要度が高かったりするわけです。
土地の上に、家(建物)が建つわけですからね。
ここ数年、能代市内では四小学区を筆頭に、
向能代地区、最近では東能代地区が人気です。
良い条件の土地は、あっという間に決まる、
これは、土地選びの常識であり、
であるからこそ、一番の悩みどころでもあるのです。
特に人気学区では、新しい土地がなかなか出てこない、
ここ1か月ちょっとでしょうか、これまで動きのなかったところに、
ボチボチと家が建ち始めています。
誰もが情報としてわかっていたけれど、
二の足を踏むというか、なかなか決断できなかった土地、
そういう土地が、動いている。
これが何を意味するのか!?
お客様の心理として、土地はもう出尽くした感、
こういう思いがあるのではないでしょうか!?
土地決定には、いろんな要素が絡みます。
決断した土地が、自分の財産となり、
家が建ち、そこがホームになる。
後悔しない土地であれば、買い。
これだけは、間違いない。
しかし、難しい問題ですね。