美しさとは、受け取る側によって異なる。
定義があるようでない、ないようである、
それがまあ、難しいところなんですが、
家の場合は、美しさの定義があるんですね。
私が考える、家の美しさというのは、
佇まいに気品と風格があること、
配色とバランス等に優れていること、
過剰すぎてもいけない、でもシンプルすぎてもいけない、
それが、美しい家。
見惚れるほどの家、毎回チャレンジを重ねるわけですが、
これがまた、難しいのなんの。
でも、そこに挑み続ける。
本当に美しい家は、誰が見ても見惚れる家。
これだけは、間違いない。