なかなかショッキングなニュースが入りました。
損保大手の今後の方針として、
保険期間が10年を超える火災保険の新規契約受付を、
来年秋にも停止するということです。
想像以上の、いや想定外の自然災害の発生件数により、
長期契約での収支予測がつかないとのこと。
予測できないから、安定的な事業運営ができない、
だからやめる、そういう理由だそうですね。
まあ、世の中赤字で成り立つものはありません。
しかし、公共性の高い商品やモノ、サービスについては、
最終的に国の判断が関わることって、ありますよね。
これはどうなんでしょうね。
どうもしっくりこないのは、私だけでしょうか!?
事実、これまでも火災保険料は右肩上がりで、
それはビックリする割合で一気にアップしてきました。
それでも、間に合わないということなんでしょうか!?
災保険の今後については、どうやら変わるようですが、
今のところ、本当にやるの!?
できるのかいな!?
私の見解は、そんなところです。