時に司法の判断というのは、
片方にとっては天国、片方にとっては地獄、
まさに勝訴と敗訴の結論となるわけですが、
なかなか興味深い判断が出たというニュースです。
NHKの受信料をめぐる問題です。
払ってよというNHK、払いたくないという一部国民、
最近のNHKは、受信料滞納者に対し、
過去にさかのぼって徴収するという強姿勢、
実際に裁判沙汰にもなっていますよね。
この受信料の滞納に対してですね、
このたび5年で時効という判断が示されたのです。
民法の、債権の時効は5年という解釈が適用されたわけです。
ということは、
ということは、
5年逃げ切れば時効でチャラ!?
滞納者、逃げ切るか!?
NHK、阻止するか!?
言葉は悪いですが、そういうことですよね。
これはつまり、今以上に滞納者に対して、
NHKの徴収行動が活発化する世の中になる!?
ええ、我が家にはまったく関係のない話です。
私は、NHK番組が好きだ!