世の中いわゆる、付録商法というのが、
まあなぜもこうメジャーになってしまったのか、
そう感じずにはいられないこの頃です。
CD買えば、握手券とか投票券とか、
人気番組とのコラボ企画など、
最近では、付録であるはずの脇役が、
主役である商品より価値があること、
全然、珍しくない。
我が家もそれは例外ではないわけで、
年に数度、某ハンバーガーを購入することになります。
去年は、仮面ライダー関連でしたね。
今年はなんと、妖怪ウォッチ・アイカツとのタッグとか。
世のパパママは、またこれで振り回されるのか…。
うまいといえば、まあそうなのでしょうが、
そうしなければ、売れないとしたら、
それはかなりの危機であり、最終手段レベルです。
その企画が終われば、また客足は遠のいていく。
メイン商品自体に魅力がなければ、
付録である脇役が主役である商品を喰うような状況では、
本来はいけないのでは。
そう思うのは、私だけでしょうか!?