大阪桐蔭の優勝で幕を閉じた甲子園、
優勝チームがここまで泣く姿は、
近年見たことがありませんでしたね。
スター不在世代とやら、小粒世代とか、
今年の大阪桐蔭は、いろいろと言われますが、
それは大阪桐蔭という伝統校の中での比較であり、
全国的に見れば、それでも猛者の集まり、
ビックチームであることには変わりない。
そこに、監督が話していた、
「どこよりも練習してきたつもり」
こうなれば、それは鬼に何ちょらですよね。
大阪桐蔭の、どこにも負けないという自負の練習量、
どんだけなのでしょうか!?
プロ予備軍がそこまで練習すれば、それはもう勝てません。
三重も素晴らしいチームでしたね。
一歩及ばずではありましたが、
本当に見事な戦いぶりは、高校野球ファンなら言わずもがな。
さあ、お盆が終わり、甲子園が終われば、
一気に秋の気配が深まります。
ところで、我が秋田の新チーム動向はどうなのでしょうか!?
センバツへの戦いが、もうはじまっている。