いよいよ、その全貌が見えてきました。
天空の不夜城の制作が、最終段階となりつつあり、
能代市役所駐車場に、デーンと佇むその姿、
特に今年のサイズは、半端じゃない。
その壮大なスケール、完成型が待ち遠しいですね。
能代の夏は、熱い。
先日の花火大会に始まり、
この天空の不夜城や各種七夕の運行、
そしてクライマックスのおなごり。
7月から9月まで、怒涛のスケジュール。
祭りをこよなく愛する能代だからこそできる、
そう言っても、過言ではないと思う。
これだけのスパンです、様々社会の理解と協力がなければ、
普通はできないことですから。
日本一の高さを目指す、天空の不夜城。
高さへの挑戦は、まさに能代の代名詞。
今の時代だからこそ、祭りなのです。
それが、ここ能代で実現できることに、
嬉しさと誇りを感じるのは、私だけではないはずです。