時に勝負の女神は、本当にすごいことをする。
石川県の高校野球決勝戦で、ミラクルが起きたとか。
ラスト9回、0-8であれば、
これは誰もがある意味、万事休す状態。
「最後まで、何が起こるかわからない」
二点差三点差であれば、わかりますが、
まさに、だからミラクルなのです。
当事者にとってみればですね、
勝者にとってはこの上ない歓喜、
敗者にとってはこの上ない残酷、
すごい経験であることは間違いない。
さて、秋田県では中学野球全県大会中。
能代山本代表、名将大監督率いる八竜中学校が、
見事、危なげなく8強入りを決めております。
エース級ピッチャー3人の継投という、
中学校野球ではドリームチーム級の選手層、
昨年から大注目のチームですね。
さあ、最後に笑えるか!?