超大手コーポレーションの個人情報漏えい問題、
子どもに関するデータがやり取りされていたわけですが、
欲しい立場からすれば、ノドから何ちょらなのでしょう。
改めて、個人情報の重大性が問われています。
一昔前は、実に世の中が緩かったわけで、
「どっから番号聞いたの」
「どっから情報持ってきたの」
そんなことは、しょっちゅうでしたね。
今では懐かしい、ワン切りはなくなりましたが、
最近、迷惑メールはまた発生しているようで、
ピンポイントで狙っているターゲット年層があるようです。
私は今でも、大学時代の情報が使われているのか、
都会で住んでいる人として扱われることがありまして、
いろんな勧誘電話がかかってきます。
投資話や、マンション購入、宝石、中には人材募集系、実に様々。
張り切った感じのデート系勧誘もありますね。
よく電話出るねって言われることもありますが、
話していると、結構面白い(笑)
共通しているのは、基本03系か04系であること。
相手はコールセンターのおそらくアルバイトさんでしょうが、
「私、もう東京には住んでないですよ」
「そういう仕事してますが~云々」
教えてあげると、たいてい数秒で終わります。
確かに、情報は宝の山なのでしょうが、
そっからのビジネスへとつながることがあるのでしょうが、
個人情報が裏で取引されているのは、実にいただけないですね。
都会って、怖いですね。
おっと、田舎も負けてない。
事情通情報通って、本当にすごいですから。
どっから仕入れるのか、本人より詳しい!
お婆ちゃん方が、特に。
個人情報の取り扱いには、気を付けたいものです。