この数日の猛烈な暑さにより、
日本国中で、イライラと驚きが続き、
なんとその矛先が、気象予報士さんに向けられている！？
「今年は冷夏です」
そんな今夏の見通しを発表したり、
暑くならないなんて先出しで言ったもんだから、
「どうしてくれるんだ」
そんな風潮で、テレビが面白おかしく騒いでいるとか。
天気予報というのは、あくまでも予報でありまして、
もちろん、外れることだってあります。
雨予報で雨が降らなかったなんて、
逆に晴れ予報で雨が降ったなんて、
だからって予報を責めるもんじゃない。
暑さは、冷静さを失わせる。
まあ、予報側のその予報の精度アップは求められますが、
今の時代は、想定外予想外がよく起こるもの。
責任転嫁だけはいけません。
気象予報士っていうのも、大変な仕事ですね。
でも不思議と予報って、およそどこも一緒ですよね。
「あっちでは晴れって言ってるが、私は雨だと予想する」
そんなギャンブル性というか、違いがあっても面白い、
そう思うのは私だけでしょうか！？
