どうしても、やはりこの話題に触れないわけにはいかない、
明日という日を前に、思うことがまだまだある。
これほどの大惨事は、間違いなく私の中で、
最も忘れられない出来事であります。
そのとき、私はどこで何をしていたのか!?
今でも、はっきりと覚えています。
そして街中から光が消えたあの数日、
これまで経験したことのないオンパレード、
改めて、災害に対する備えの重要性を、
まざまざと思い知らされたわけです。
あれから、3年が過ぎようとしている。
私の生活も、だいぶ変わりましたが、
生かされている幸せを感じるとともに、
改めて、復興の難しさと進まない現実を前に、
自分に何ができるだろうか!?
そんなことを考えています。
こっからが大事なんだと思う。
まだまだ、できることはある。
東北に真の光が差す、その日まで。