まさにこれまた世紀の大発見と言われた、
昨月のSTAP細胞に関する報道ですが、
ここにきて、その論文とデータの真偽、
そして当事者以外が作成できないという報告、
ちょっと揉めている感じです。
もはや、ついていけない世界なのが、
現代の再生医療の分野ではありますが、
それでも、こうした様々な研究と発見により、
多くの可能性、未来が開けていることはわかります。
再現性の高さが、今回の発表をさらに賞賛するカタチ、
簡単に再現できなければ、それは発見ではない、
さあ、実はどうなんだ、やり方作り方を公表しろ的な風潮、
先駆者の苦労を思うと、何だかねぇ…。
そう思うのは、私だけでしょうか!?