今巷で話題になっている話ですが、
NPO法人日本語検定委員会主催の、『日本語大賞』、
その中の、森田悠生君の作品が公表されています。
「ぼくがいるよ」
どうぞネットでご覧ください。
みなさんは、どう感じるでしょうか!?
小学校四年生が、母への想いをカタチにした、
あまりにも立派でありながら、でも素直な作品です。
子どもの感性というのは、大人が思う以上に繊細で、
そしてまた、大人が思う以上に敏感で、
そしてまた、大人が思う以上によく見ていて、
そしてまた、大人が思う以上にしっかりしていて、
子どもには、本当に驚かされますね。
子どもがいる暮らしっていうのが、
実はまぁ、いろいろ大変なんだろうけれど、
でも、この上ない幸せを感じさせてくれる、
どんな困難でも、子どもがいれば頑張れる。
自分が親になってからは、どうもこういう類に弱くなる。
ウルッときちゃうんですよね。
我が王子がこの域に達するまで、あとどれくらいだろうか!?
その日を、楽しみにしたいものです。