よく憶測で物事を判断してはいけないとか、
よく憶測で話をしてはいけないとか、
でも、憶測状態って一番盛り上がるんですよね、
ええ、まわりが…。
このほど、イギリスのウィリアム王子夫妻の待望の第一子が、
男児である可能性が高いと報じられました。
なんと、情報源は弟のヘンリー王子とか。
これは憶測なのか、それとも信憑性が高いのか。
いずれにせよ、非常におめでたい話です。
ベイべーは、どっちでもおめでたいのですが、
おっと、どっちでもおめでたいと簡単に言えないのが、
こういう世継ぎ待望論のある方々です。
日本もすごいです。
まあ、今でもあちこちで続いているわけですが。
一般のご家庭でもそうですよね。
赤ちゃんの性別は、生まれてくるまで発表しない、
そんな人もいる現在ですが、
むしろ、早いうちにすでにわかってしまう、
そんな現在でもあります。
思い起こせば、我が家はそれはもう早く、
そして唐突にその瞬間が訪れました。
エコーだか超音波だかの診断で、
予期せぬ、ドクターの一言。
「あれ!?ほら、立派についてる!」
たしか3ヶ月ちょっとだった記憶が。
その後、妃殿下のそれはそれは意気消沈の深さ、
ええ、何せ女の子の名前を考えていましたのでね。
その前でガッツポーズなんて、そんなことできませんよ。
ええ、こっそり一人でね。
そんな王子は、ずいぶんと知恵をつけて大きくなっていますが、
いっつも、よく女の子に間違われます。
超美白の、甘すぎるタップンタップンというルックス、
これはいわゆる見た目の憶測で判断されているのでしょうか?
まあ、女の子で男の子に間違われるよりはいいのか!?
子どもは世の宝。
子どもがイキイキする家って、実は法則があります。
今までは、憶測でこうだろうって思っていたのが、
実際に我が子が家でどこに興味を持ち、
どこが好きでどこでイキイキするか、
遊びに来た従兄弟なんかも、みんな同じですね。
私は間違っていなかった、それはやはり嬉しいこと。
これから世代は、やはり家づくりの中心は子ども。
これまで世代は、やっと家づくりは自分たち中心。
でも、親心とでも言いましょうか、そこはやはり親。
いくら大きくなっても、独立していても、
「帰ってくる(子どもと)孫のために」、必ずそこは外さない。
つまりは、どっちでも、いつでも誰でも、
家づくりって、やはり子どもを考えること、
そこなんだと思う。
どんな家を建てますか!?
いろんな夢をカタチにすることが、私の仕事です。
憶測ではない、確信を持ってやってます。