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『グレードの違い』。
2013.05.03
家を構成するすべての部材には、
それ相応のグレードというものがあります。
外壁だって、多種多様なグレードがあり、
断熱だって、いろんな断熱材がある。
水廻りや建材だって、最高級から一般的なものまで、
いわゆる、金額の違いがグレードによってあるわけです。
もちろん、一般普及タイプが悪いというつもりは、さらさらありません。
重要なのは、それが十分に満足できるコスパを発揮できるかどうかです。
そして問題なのは、メーカーが違えば、モノも大きく変わる、
これを事実として、しっかりと認識しておかなければならないことです。
同じグレードでも、メーカーの違いで差が出る場合は、
もちろん、より良い方を採用するのが当然ですし、
予算に余裕があれば、上のグレードを検討する、
すべてではないですが、これが成功のポイントになる。
グレードが上と下、何が違うのか?
グレードの違いって!?
細かな部分ですが、大きな違いです。
デザイン性、機能性、そして耐久性などが挙げられます。
すべてでなくても、やはりコスパの差がでるモノは、いいのを使いましょう。
厳しい話ですが、安かろう良かろうというのは、ありません。
安いのには、理由がある。
それだけのこと!?
私はそうは思わない。
安いモノだけ集めの家づくりに、感動は生まれない。