株式会社 サンワ興建

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『たとえそうだとしても』。

2012.08.02

どうもオリンピックから抜け出せない毎日です。

いや、もちろん仕事優先ですが。

 

しかしあらゆる競技、あらゆる場面で物議を醸す今回のオリンピック、

「あれ、毎回こんなもめるっけ!?」

そんな印象すら感じます。

 

勝って泣く選手、負けて泣く選手、

勝つために取る手段、勝たないために取る手段、

スポーツマンシップ、反スポーツマンシップ、

納得な新ルールでの判定覆し、非常な大ドンデン返しの疑惑判定、

感動する一方、疑問符が残ることもしばしば。

 

勝者は称えられるべきで、メダリストはその然り。

もちろん金がいいだろうけれど、でも素晴らしいこと。

負けた選手だって、これまでの厳しい険しい道を乗り越えての代表選出。

それを今オリンピックの結果一つで、しかも後ろ指指しなんてもってのほか。

しかし、超有名選手の引き際とは、本当に難しいことだけは再確認。

 

結果は大事だろうけれど、結果こそすべてだろうけれど、

いろいろと考えさせられることが多々あります。

多くの夢見る子どもたちが、「あれっ!?」てなるようなことは、

特に日本選手ならびに日本チームにはしてほしくないわけで…。

 

なんかすっきりしない。

でもそれが勝負の鉄則というのなら。

しかたがないと割り切るしかないのか。

これを受け入れるしかないのか。

 

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