現在は、新築のほぼ大多数がオール電化ですが、
このオール電化、大きく二つにわかれます。
蓄熱暖房や電気温水器などの従来型、そして、ヒートポンプ型ですね。
ちなみに弊社では現在ほぼヒートポンプ型です。
平成21年度からすでに取り組んでおります。
でも、能代山本というか、秋田県内東北圏内では、
まだまだ従来型、多いのが現状ですね。
どちらがいいのか。
はい、これは非常に難しいというか、それぞれにメリットデメリットがある。
コスト的な問題もあります。
快適性への概念やとらえ方もある。
改めて、家づくりは奥が深いです。
でも、はっきりしていることは、
お客様からのご要望や考慮すべき問題が特になければ、
ヒートポンプ型からの提案、こういうスタイルです。
我が家ももちろん、問答無用に迷わずヒートポンプ型です。
改めて感じることとして、
ヒートポンプ型の快適性、これは格別。
電気代だって、別に従来型となんら変わらないレベル。
わかってはいたけど、今月の電気代なんて、安すぎてドデンしました。
従来型か、ヒートポンプ型か。
大事なことは、まずは家の性能です。
これがしっかりしているかどうかです。