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『セブンの話』。
2012.06.14
身近な話ではないのでスルーしておりましたが、
はい、ついに秋田県にも「セブン-イレブン」さんが進出。
残念ながら、しばらくは県南中心ということですよね。
十数年前は、セブンさんによく行ってたなぁ…。
もはや、人々の生活と切っても切れないほど深い関係、
それがコンビニです。
缶コーヒーだったり、タバコだったり、公共料金などの支払い、
そしてもちろん、各種商品の購入です。
そして、カップラーメンを愛する者にとっては、まさに新作パラダイス、
それがコンビニです。
コンビニですけどね、勝手に若者や学生ってイメージがありますが、
都会ではお年寄りの方が圧倒的に利用するんだとか。
一人暮らしなど、単世帯向けに充実した商品展開を進め、
利用者それぞれが行きつけのお店を持っているんだとか。
商品単価は大手スーパーなどよりも断然高い。
でも、それでもコンビニを利用するのです。
値段じゃないんでしょうね。
手軽さと、充実さ、そして何より楽しみがコンビニにはある。
プチ郵便局、プチ銀行的なATM、また宅急便やら商品の受け取りやら、
もはやコンビニでできない取り扱わないモノをさ探す方が大変。
コンビニがここまでステータスを得ていない頃、
十数年以上前では、無駄遣いだとか不良・非行のはじまりだとかタムロとか、
むしろなぜか悪いイメージが先行していた時代もありました。
時代の変化により、確実にその地位を確かなものにしていったコンビニ。
よく、土地探しで学区・学校までの距離を重視するケースがありますが、
個人的には、コンビニまでの距離、これも絶対重要じゃないかと!!
車で3分以内にあるかないかで、生活は大いに変わる。
能代にはローソンとサンクス。
ファミマとセブンはいつになるやら。
私はコンビニをこよなく愛しております。