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『解釈の違い』。
2012.04.05
今日の新聞やテレビの報道を見ると、
改めて爆弾低気圧のすごさがわかりました。
被害状況は、かなりの数になるのではと思います。
そんな中、秋田市消防への119番通報が、通常の30倍、
その数なんと8、9時間ほどで約1000件になったとか。
自然災害や非常時には、もちろん警察や消防が出動するわけですが、
「暴風雨により、屋根が飛びそうだ、外壁がはがれた」
いつも感じることとして、これで消防に電話って、
個人的にはピンとこないというか、まあなんというか…。
解釈の違いと言ってしまえばそうなんでしょうけれど、
確かに、緊急性の高い救助であったり、危険回避の出動なんでしょうけれど、
すごく危険であったと思います。
高齢者や女性ならまあわからないでもないけれど、
自分は一歩も外に出ないで、タバコを吸いながら見てるとっつぁんとか、
「そんなの当たり前だろ」的な態度でふんぞり返ってるとっつぁんとか、
実際、結構いるって聞きます。
そんなタチ悪いとっつぁんにはなりたくないものだ。
「正直、どうしようもないのに、どうにかしてって、どうかしてますよ!?」
なんて間違っても言えず、ヒートアップする人の心の消火活動。
はしごに登って、とんでもない強風の中、ロープで押さえたり、
どっから飛んでくるかわからない、トタンや看板などの撤去、
本当にいつも、頭が下がります。
消防さん、いつもありがとう!!
こどもの憧れの職業でもある、消防のお仕事ですが、
ちなみに一気に119番通報が集中すると、通話中になるのかしら!?
逆探知とか、通信指令室も是非一度見たいんですが、
マジで一回、サイレン鳴らして走る消防車に乗ってみたい!!
もちろん、オレンジ着せてもらってね(笑)
おっと、これこそタチ悪い(爆)