現場が始まると、どんどんかたちになる家。
前にも書いたと思いますが、
建て方が進み、建物の骨組みが表れ、
全体的なフォルムが見えてくる時の醍醐味。
そして順調に工事が進み、足場が外れ、外観が現れる醍醐味。
この瞬間は、言葉では言い表せない喜びです。
その美しさに、惚れ惚れする。
背景が青空ならなおよし。
今日みたいな天気は、バツグンです。
どのお家にも、一番のベストな角度を設けてます。
できれば、その一番が正面に見えることが望ましいのですが、
立地や敷地条件などによってそれがかなわないこともある。
どのように見せるか、そしてどのように魅せるか。
これが一番の腕の見せ所であり、一番こだわるところ。
家は、癒されるところでなければならない。
そして、もちろん美しさにこだわるべき。
それが家づくりだと思う。