今日、車の中で流れてたラジオで、
(はい、会社の車のときはラジオっ子なんです)
今話題の、国家公務員宿舎の話題がありました。
ラジオのコメンテーターが、ズバッとこうコメント。
「例えるなら、本当に厳しくて今にも倒産しそうな会社が、
社員のためにと莫大な金額で保養施設を建てるようなもの」
「普通というか、常識では考えられない」
「事業仕分けとか、一体何だったのか」
「官僚がまた見えないところで、忘れた頃にとんでもないことを」
なんとなくは気づいてたけど、まさにそういうことですよね。
うん、わかりやすい。
まあ、確かに公共性の高い事業であったり、
本当に意味のある意義のあることにお金が使われるのなら問題ない。
不況時にこそ公共事業、まあこれは政治の責任ですから。
でも、一方で増税とか復興財源のためにとか、
国のお金の使い道や流れがちゃんちゃらおかしいという声が大多数。
もう一回、すべてを見直すくらいの気持ちでやってもらわないと、
「結局、民主党って何だったのか」
政治不信の風が強まります。
例え話のうまい人の話って、すごくおもしろいですよね。
最近忘れかけのラジオも、悪くない。
そう思った一日でした。