彼女もまた若くして、
本当に惜しまれながら、
この世を去った一人と、
そうなってしまった、
中山美穂さんお別れの会、
その様子が、テレビで流れました。
アイドル系はそんな興味ない、
この私ですらですね、
今回のお別れの会ほど、
切なく、そして悲しく、
マジで行きたかったくらい、
彼女もまた、正真正銘の、
トップ大スターでした。
彼女が特に輝いたあの時代は、
いわゆる、ビーイング全盛期、
今でも私の一番好きな時代です。
すべてが、楽しかった。
すべてに、勢いがあった。
今とは大違いです。
しかし、小泉今日子さんの弔辞、
すごく良かったですね。
今世代では西野カナさん、
ええ、トリセツですよね、
それを彷彿とさせるような、
取り扱い注意を箇条書き、
中山さんを良く知っているなと、
実に見事でした。
妹の中山忍さんもまた、
本当にお姉さんが好きなんだって
その気持ちが超絶レべチでして、
こっちまで泣けてくる。
あの日のことは今でも、
本当に残念だけれども、
あの日から私は、カラオケで必ず、
「世界中の誰よりもきっと」
絶対に後世に歌い継ぐ委員会(仮)、
自称能代支部幹事長代理です。
男子も女子も、みんな、
この歌を歌いながら、
中山美穂さんは、永遠に、
我々の心の中で、輝き続ける。
また、会いましょう。
