我が秋田県はこのほど、
佐竹県政4期16年、
一つの時代の終わりとなりました。
本当にいろいろなことがあったなと、
まるで、自分のことのように、
あれこれが思い出されますけど、
良い時も、悪い時もあった、
素晴らしいことも、残念なことも、
大小高低深浅いろいろありました。
終盤4期目ともなればですね、
もう、話題に事欠かなかった、
そんな印象すらある。
秋田県はこの16年でどうなったのか、
はっきり言えることはですね、
人口は、驚くほど減ったという事実
やはり、これではないでしょうか?
これは知事だけが悪いわけではない、
マジで、そうなんです。
目に見えて減っていく県人口、
そして止まらない少子化と高齢化、
日本で一番悪いというワースト、
これから脱却することから、
新時代はスタートしていく、
それができるのかどうか、
本当に道は険しいなと思いますが、
新県政は、やると言ってます。
やってほしいです、マジで。
成果を出して欲しいです、本気で。
佐竹知事におかれましては、
長きにわたる舵取り役の大役、
本当にお疲れ様でございました。
しかし16年って、すごいよね!?
私の一番の思い出と言えば、
やはりフェアレディZでしょうか!?
秋田県政名誉顧問として、今後も、
アドバイザー的立ち位置を、
いやいや、どうぞゆっくりと、
余生を満喫してください!