豚骨専門店月間終了後の、
やびなさんの2日間限定企画、
はい、家系醤油sobaのみの2days、
待ってたよ、マジで待ってたの。
どうしても行けないという方から、
今回も、解説頼むよと、
やびなさん広報担当ポジ!?
いえいえ、単なる個人的感想です。
優しい気持ちでお付き合いください。
さ、さっそくいきます。
今回の家系醤油sobaは、
デフォで太ストレート麺160g、
ゴメン、私は家系だとしても、
いわゆるラーメンライスは、
やらないので人間ですので、
160gでは、今や心も体も、
全然満ち足りないぜってことで、
当然の麺大盛りにしてオーダー。
さて、天才が表現する家系醤油は、
どんな攻め方してくるんだろうか、
もう、ワクワク過ぎてですね、
待ち時間すら、幸せ時間の一部、
あ、違う、別に私はですね、
そんな待ちませんでしたが、
はい、感動のご対麺。

海苔、チャーシュー、辛み、
タマネギ、ホウレンソウ、
そして、NAMA KIKURAGE、
はい、見た目からもうシャレオツ具合、
ビンビンに伝わるかと思いますけれど、
こんな上品な、上質な家系はですね、
我が人生でも、おそらくトップクラス級。
家系でオシャレ度をアップさせるって、
まさに、令和の家系醤油って、
今の立ち位置としてはこうなんだと、
やびなさんの説得力が、すごすぎた。
濃度加減も、私にはドンピシャ。
トロトロに仕上げるテクニックたるや、
やることがすごいんですよ。
そしてまた、この醤油が、
マジで最高に美味いのよ。
天才は、家系ジャンルすら、
いとも簡単に扱い、そして昇華させる。
どんだけなんだ、マジで!?
早い者勝ちの、NAMA KIKURAGE、
なるほど、だからこその、
NAMA KIKURAGEだったんだな、
すばらしい共演を堪能しました。
やびな家系醤油soba、インザハウス ♪
いわゆる世間一般の家系醤油を、
HIP HOP的な感じだと表現するならば、
今回のやびなさんの家系醤油sobaは、
HIP POPって例えがビシッとハマるような、
そう、とても美しく、軽快な調べ的な、
でも、本家へのリスペクトは忘れない、
押さえるべきポイントの上で、
しっかりとしたオリジナリティー、
まさに、そういう一杯でございました。
すばらしい完成度でございます。
ほら、あと今日1日しかないですよ。
強烈な順番待ちになるでしょうが、
すべてはこの一杯のために動け、
その価値以上の極上な余韻まで味わえる、
食っとけ、マジで。