いわゆる回転寿司なのに回らない!?
回らないのに、回転寿司!?
今日は、回る寿司屋さんのお話です。
新型コロナ以降はもはや当たり前、
また迷惑行為対策や食品ロス対策で、
タッチパネルで注文というスタイルが、
回らない回る寿司屋さんで今、
常識となったわけですけど、
なんか、すごく考えさせられる、
そういう経験をしてきた。
能代市には残念ながらありませんが、
はい、私が行った、〇ら寿司さん、
ええ、めっちゃ回ってたんだけど!!
あれこれネタが流れてくるのは、
今では逆に、新鮮に感じる、
やっぱ楽しいんですよね、
久しぶりに、衝撃を受けました。

注文レーンもあるけれど、
回転レーンもあるわけで、
流れてくる回るお寿司屋さんが、
こんなにも素敵だったとは、
やっぱこの方が活気もあるし、
何より、選ぶ楽しみもある。
ついつい手が伸びてしまうので、
ピークタイムではですね、
絶対に回転レーンある方が、
ぶっちゃけ売上、上がるのでは!?
私なんかは、そう思う。
世の中の回転寿司が再び、
回る寿司屋さんになるのか!?
食にエンターテイメント要素、
それって必要なのかって意見、
まあ、ごもっともですけど、
世の中何でも効率化ばかり追う、
それって時に、怖さしかない!?
効率化効率化って追い求めて、
大切なものを失っていないか、
本当に、無駄なのかどうか。
その判断は、最終的には、
提供側ではなく、享受側が感じるもの。
そういう意味に関して言えば、
〇ら寿司さんの心意気はまさに、
回転寿司屋さんとしての醍醐味を、
今でもしっかり残してるってのが、
実に見事だと、思うんです。
なので、私の中での回転寿司ランク、
①〇ま寿司 維持
②〇ら寿司 昇格
③〇シロー 下落
④〇っぱ寿司 維持
業界売り上げシェアなんぞは無視して、
以上のように、訂正します。
選ぶ楽しみは、やっぱ大事だと思う。
出来たてを直接届けることができるとか、
大幅にロスを削減することができるとか、
その考えは、間違ってはいないけど、
だからといって、じゃあ流さないのは、
それはまた、別の話でしょって、
私なんかは、思うのです。
あ、その前に味は大前提です。
〇ら寿司さんはサイドメニュー、
特にラーメン、もっと気合い入れて!!
〇ま寿司さんとのレベルの違い、
その差は、あまりにもありすぎる。