株式会社 サンワ興建

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『回る寿司屋さん』。

2025.02.11

いわゆる回転寿司なのに回らない!?

回らないのに、回転寿司!?

今日は、回る寿司屋さんのお話です。

 

新型コロナ以降はもはや当たり前、

また迷惑行為対策や食品ロス対策で、

タッチパネルで注文というスタイルが、

回らない回る寿司屋さんで今、

常識となったわけですけど、

なんか、すごく考えさせられる、

そういう経験をしてきた。

 

能代市には残念ながらありませんが、

はい、私が行った、〇ら寿司さん、

ええ、めっちゃ回ってたんだけど!!

 

あれこれネタが流れてくるのは、

今では逆に、新鮮に感じる、

やっぱ楽しいんですよね、

久しぶりに、衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

注文レーンもあるけれど、

回転レーンもあるわけで、

流れてくる回るお寿司屋さんが、

こんなにも素敵だったとは、

やっぱこの方が活気もあるし、

何より、選ぶ楽しみもある。

 

ついつい手が伸びてしまうので、

ピークタイムではですね、

絶対に回転レーンある方が、

ぶっちゃけ売上、上がるのでは!?

私なんかは、そう思う。

 

世の中の回転寿司が再び、

回る寿司屋さんになるのか!?

食にエンターテイメント要素、

それって必要なのかって意見、

まあ、ごもっともですけど、

世の中何でも効率化ばかり追う、

それって時に、怖さしかない!?

 

効率化効率化って追い求めて、

大切なものを失っていないか、

本当に、無駄なのかどうか。

その判断は、最終的には、

提供側ではなく、享受側が感じるもの。

 

そういう意味に関して言えば、

〇ら寿司さんの心意気はまさに、

回転寿司屋さんとしての醍醐味を、

今でもしっかり残してるってのが、

実に見事だと、思うんです。

 

なので、私の中での回転寿司ランク、

①〇ま寿司   維持

②〇ら寿司   昇格

③〇シロー   下落

④〇っぱ寿司  維持

業界売り上げシェアなんぞは無視して、

以上のように、訂正します。

 

選ぶ楽しみは、やっぱ大事だと思う。

出来たてを直接届けることができるとか、

大幅にロスを削減することができるとか、

その考えは、間違ってはいないけど、

だからといって、じゃあ流さないのは、

それはまた、別の話でしょって、

私なんかは、思うのです。

 

あ、その前に味は大前提です。

〇ら寿司さんはサイドメニュー、

特にラーメン、もっと気合い入れて!!

〇ま寿司さんとのレベルの違い、

その差は、あまりにもありすぎる。

 

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