大相撲初場所で優勝した、
大関豊昇龍のですね、
第74代横綱昇進決定、
はい、めでたいねって、
簡単には言えないんだとか。
直近3場所の成績が、
8勝、13勝、12勝です。
昇進前の3場所が40勝以上、
まあ、この基準から見れば甘々、
大関で2場所連続優勝に限りなく近い、
これで推挙したようですけど、
重さや威厳はちょっと的なね。
どうして、こうなったのか!?
はい、そこにはですね、
背に腹は代えられない事情、
横綱照ノ富士の引退により、
まさかそのまま横綱不在じゃ、
マジでカッコつかないわけで、
横綱土俵入りのない相撲って、
もはや相撲じゃないよねって話。
なので相撲協会の思惑としても、
誰か横綱になってくれないと…、
そうだ、今回に限り特例だって、
はい、でもなんかね…。
横綱は常に勝ちが求められ、
そして品性、正しく、美しく、
まさに相撲界の頂点に立ち、
相撲界を背負って立つ存在、
U館M子大先生のお眼鏡に適う、
8勝とかって成績なんかじゃ、
ファッ!?なわけです。
責任重大。
勝ち続けられるか。
ええ、しかも美しくね。
はい、相撲界は、
絶対王鵬の時代が、
もうすぐやってきます。
父が貴闘力、祖父が大鵬なんて、
超激アツじゃないかって話。
大鵬つながりを押し通し、
控え目秋田県民にしては、
珍しいほどの便乗系ですが、
いえいえ、多くの秋田県民が、
今まさに王鵬に夢中です、
王鵬、一気に駆け上がれ!!