私、二ツ井町に用事があること、
実はかなりあるんですけど、
不思議とランチタイムとズレる、
なので、二ツ井町でご飯食べること、
異常なほど、少ないんです。
何とも寂しい限りです。
先日、超貴重な昼またぎのケース、
ということは、はい、そうですね、
我らの萬福食堂さんへレッツゴー、
今は、もやし人気が高いのか?って、
そう思うほど、まわりがもやし食べてた、
あれ、今もやしブーム!?
はい、私のこの日のオーダーは、
最高悩みながらも、意を決して、
タンタンメンをチョイスした。
今から30年以上も前から、
慣れ親しんでいるお店です。
正真正銘、あの吾作さんよりも、
付き合いが長い、そして深い、
そういうお店です。
私はもっぱら、味噌オンリー人間、
しかし、これまた誰かのインスタで、
最近、萬福さんのタンタンメン、
見ちゃったんだよねって話。
だから、食べに来たんだけど、
はいお待ち、ドン。
挽肉とザーサイのアクセントに、
豆板醬系の辛みと卵の魅惑のハーモニー、
これが強烈に好きだって人、
昔からかなりいるんです。
私の辛さ耐性で言えば、
萬福さんのタンタンメンは、
限界をちょっと超えた、
はい、汗が30分止まらなくなる、
そういうヤバめの辛さですけど、
今改めて食べても、箸が止まらねえ、
うん、独特で美味いんだよ。
世の中には、様々なお店がある。
しかし、その数あるお店の中でも、
昭和を強烈に思い出すような、
懐かしき思い出の一杯部門では、
私の中では、ここ萬福さんが、
ダントツ1位ですね。
タンタンメンを初めて食べたのは、
中1でしたっけ。
奥さんに、食べれるの!?って、
笑いながら、言われたっけ。
出前持ってくる奥さんの姿だって、
今でもはっきりと思い出せる。
ダメだ、目から汗も出てくる。
やっぱ味噌も早々に、
近日中に食べておこう。
私の中での萬福さんってのは、
やっぱ味噌なんだよな。
ということで、親父さん、
また近いうち会いましょう。
能代の有名麺ユーチューバーさんと、
最近行くお店がかなり似てるのは、
何かの前触れでしょうか!?