先日の秋田さきがけさんに、
とっても気になる記事が、
載ってたんですよね。
政府が新たに始めようとしてるのが、
高齢者世帯の耐震改修などの耐震化、
能登半島地震が教訓だそうで、
まあ、やらないよりはやった方がいいけど、
問題は、そのやり方でして、
自宅と土地を担保に金融機関から借り入れ、
月々の支払いは利子のみとする、
それを国が負担します、
元金は死亡時相続人が物件売却で返済、
いわゆる、リバース〇ーゲージ的な、
そういうことらしいです。
ゴメン、はっきり言いますけど、
コレジャナイ感が…。
リバース〇ーゲージって、
田舎は、ほぼ無理だから。
高齢者世帯が、自らの住まいに、
なぜ手をつけないのか?
全然わかってないんだろうな…。
老い先あとどのくらいか、
そこにわざわざ金かけんわってこと、
そして今さら借金って…、
いや、百歩譲ってですね、
仮に金かけようと思っても、
それは洒落にならない費用負担、
だから、金かけられない、
ギリギリの年金生活だってこと、
というか、そもそも、
リバース〇ーゲージで承認出ない、
そういうのばっかだと思う、
政府や官僚って、マジで、
こんなレベルなの!?
死んだらそれを売却し、
その分のお金を払いなさいって、
すごく暴力的な話だと、
私には、そう聞こえるんです。
というか、このねらいは、
もっと別にあるんだろうなと、
そう思わずにはいられない。
この制度が流行るかどうか
絶対に、流行らないと、
私はそう予測しておきます。